鏡開き

2013年01月12日

昨日、通所では鏡開きを行いました。ちなみに鏡開きとは

1月11日に正月の間に供えていた鏡餅を下げて、割り砕いて無病息災と延命を祈願して食べる習慣を「鏡開き」といいます。

鏡餅をこま切れにする場合は「お供え物に刃を掛けてはならない」という習わしがあることから、包丁などで切らず手で割ったり木槌などで割る習慣がありますが、その起源は鏡開きの風習の発祥である武家社会において、「餅を刃物で切るのは切腹を連想させる」ということから手で割ったり木槌で砕いたりする(鏡餅を開き割る)ことにより、「鏡開き」という言葉に代えて使ったことからきています。
                                               by kotobank.jp

通所の利用者様には餅を食べれない方もいらっしゃるので代わりに白玉団子を作って食べてもらいました。みなさんおいしいと喜んでいました。

鏡開き

                                                    文責/石川







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Posted by irahaclinic at 22:07│Comments(1)通所コメント
この記事へのコメント
白玉粉で餅のようにこねる。
その際、利用者みなさんと、餅こね(餅つき)
利用者みなさんの健康を祈願。

感謝♡感謝
Posted by J at 2013年01月14日 19:40
 
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